ジーンズスタイル

国産メンズジーンズ、シャンブレーシャツ等、色落ちや感想。主なブランドはバーガスプラス(特に955)、ウエアハウス、シュガーケーン、フルカウント、ミスターフリーダム等のメンズファッションについておそらく期間限定で勝手に語る。

タグ:経年変化

巷では新型コロナウイルスが
流行してます。
回避するための完全な方法は一つしかありません。

終息まで仕事を休み、完全に引きこもる。
やだ、引きこもるくらいならなら遠く旅に出たい。


無理そうです。

2020年、大変な年になりそうですね。

人類社会の発展の恩恵を受けてきた自分としては
何も恨みませんが、
外に出ることに何の不安もない、
そういう日々に戻ってほしいですね。


さて、久しぶりに経年変化ネタを披露しようと思います。
これです。
シュガーケーン ベルト

いわゆるギャリソンベルトですが、
元々はもっと白とまでは言いませんが、明るい肌色のような
色合いでした。(ナチュラルというカラーで売られているやつです)
白人の肌のような色でしたが、ここまで色が変化しています。


ナチュラルレザー

もっと使い込めば飴色にまでなるそうです。
既になっているか。
ナチュラルレザー 経年変化

どうですか。この色の変わりようは!
月日を経たこの味わい。



最高!
いえい!






今年って元号が変わったり、
芸能事務所の騒動、様々な事件等見ていると、
何か大きな変化が起きる特別な年なんでしょうかね。

何らかのうねりを感じます。
感じませんか?


さて、
ジーンズの色落ちの一つに
「パッカリング」というのがあります。

パッカリングって何だい?

早い話がこれです。
パッカリング


ジーンズの経年変化の過程で生じる
裾付近にできる独特のうねりのような色落ちです。

チェーンステッチによる裾上げの方が
いい具合に出ると聞いたことがあります。
でもシングルステッチでも出ます。

穿きこみと洗濯によって徐々にゆっくりですが、
こういった変化も
ジーンズの風合いを楽しむポイントの一つです。
パッカリング ジーンズ


話は変わりますが、
ヒノヤさん70周年の節目によるものなのか、ダルチザンに続き、
取り扱いが始まったヌーディージーンズ、イメージとしては
穿く人を選ぶジーンズ。
つまり中肉中背でもも太の私との相性は


抜群に悪そうな気がします。



ですが、自分に合うシルエットがあるのだろうかと、
徐々に心のうねりが生じ、
考えを変化させていきそうです。






俺自体の心の経年変化か。


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