こんにちは。


「時代の名曲とともに歴代ベストジーニストを辿る」シリーズ。
迎えた最終回は2010年代編です。

もう一度、主旨を再確認します。
日本ジーンズ協議会がジーンズの良さを多くの方々に知って
いただこうという趣旨で行っている



だがもはや、やる気が喪失しています。
やっつけ仕事になってしまいそうです。
仕事じゃないのに。。。逃げるように終わらせてしまいます。

自分自身に対して「バッカじゃなかろうか」とボヤいてます。

10年代ジーニスト

御覧の通り、もはやジーンズがどうこう関係ない感じが
さらに強まっている気がしてきます。
主旨が芸能人のアピール場という感じしかしないです。


キッズ部門にかろうじてジーンズをどうにかしたい、
という熱心な関係者の意思を感じはします。先日カーショウも
子供向けに内容を変えたそうです。それと同じだと
思います。将来子供世代がジーンズを買ってくれるように。


ジーンズ好きとはいえ、
私の中ではこの賞がジーンズの売り上げなどに
貢献しようがしまいがどうでもよい感じだということを再確認しました。
誰が選ばれてもジーンズの存在は希薄な感じなんでしょうね。


ただ2名ほど気になるところがあります。
荻野目洋子(2018)と長谷川京子(2019)です。

何故この二人受賞したのでしょうか。このタイミングで。。。。

長谷川京子についてはコーラーのCMに出ていた頃が
一番好きなので、あの頃選ばれたほうが良かったと思います。
私はこの前にも後にもコーラーのCMで
興奮を覚えたことはありません。



。。。。はっ!

なるほど。こういうファン心理、贔屓芸能人が人々の心の中に
ある限り、ベストジーニスト賞はずっとこんな感じで続くんですね。



最後の最後でなんとなくな確信に迫りました。



でもさ先生、
何で選ばれたか理由がわからない人がいる、
だけども調べる気力もないので、
唯々脳内でドロドロした何かを暴走的に想像しすぎて、
妄想のブラックホールに吸い込まれそうなんです。



日本ジーンズ協議会がジーンズの良さを多くの方々に知って
いただこうという趣旨で行っている、ただそれだけだ






。。。じゃあもうこれ以上、趣旨と違うところに連れて行かないで。



妄想ルンバ!