バーガスプラスのバスクシャツ、ポケット付きで
なかなか好きなのですが、ボーダー柄はお腹いっぱいです。
無地が欲しいです。
ポケット付きの無地のバスクシャツって
意外とないです。
はい、今回はシュガーケーンコラボのミスターフリーダムです。
ハリウッドの方でも認知されている
クリストファー・ルーロン氏がデザインしています。
自分が初めて購入したワークベストが
ジョニーデップも着用していることに後で気づき、
ちょっと鼻高々になったこともあります。
だが、結論を言うと遺憾ながら、
それを着たところで、
私はジョニーデップにはなれない。
だが、あなたもだ。
さて、気を取り直して今回の紹介はそのベストではなく、
「スポーツマン」シリーズ、デニムジャケットです。
商品名としては「デニムランチブラウス」とありました。
デッドストック生地を使用しているらしいです。
デッドストックという言葉だけでありがたみを感じてしまいます。
。。。でもそれはいけないことです。
ふと思いましたが、箪笥の肥やしになっている穿いていない
あのジーンズはやはり、一種のデッドストックなのだろうか。
襟の裏とポケットにヘリンボーン生地が使われています。
ミスターフリーダムシリーズは
普通のアメカジ商品と比較して、全体的にクセがある感じがします。
なので買ってみてから、「やっぱ買うんじゃなかった」となる
こともありますね。
デニムジャケットはいわゆるリーバイスの代表的な3型とは
違うデザインである傾向なので、
「デニムジャケットは欲しいが、人とは違うデニムジャケットを…」
という方にはおすすめです。
毎年注目するシリーズですが、個人的には「絶対欲しい即買いだ」、
と思う素敵な商品と「全くもって欲しくない」
と思う遺憾な商品の落差がとてつもないという印象です。
タグ:デッドストック
140年前デッドストックジーンズ発掘級
先日、某メンズファッション誌を眺めていたところ、
この春のコーデとして、
必要なのは色気じゃなく「かわいげ」です。
40歳男子、スタイルの掟 do&don't!!
となってまして、パラパラめくってみたところ、
ビッグサイズ、オーバーサイズ
ゴリゴリ押しな内容でしたよ。
。。。どうせ自分が実践したら、コミカルな悲惨なコーデに
なるに決まってる(怒)
。。。ふん!好きにしろ!
さて、昨日押し入れを少し整理していたところ、
素晴らしい品物を発見しました。
デッドストックジーンズです。(リーバイスではない)
押し入れに押し込まれた本、雑誌やらガラクタなんやらの
奥の方にぞんざいに埋もれてるヒノヤさんの袋があったので
何気なく開けてみたら、

「こ、これは…!」
呼吸ができないくらい興奮しました。
もうこれはアメリカの閉鎖された炭鉱で発見された
リーバイスの1880年代最古級ジーンズに
勝らないとも劣る未知のジーンズの発見ですよ。
ネバダジーンズの時も炭鉱のゴミ山に埋もれていた
らしいです。
発見のされ方が通ずるものがあり、非常に類似してます。
そう、お宝は無造作に埋もれているものです。

驚いたことに生地が固く、まだノンウォッシュ状態で
誰かが穿いた形跡もないし、
革パッチは「ビリケンマンジーンズ」と書いてあります。
昔のコインのようなものもポケットに入ってました。

「ビリケンマン」とは、きっとアメリカ発祥の神様ですよ。
黒船来航以前の未知のジーンズではないでしょうか。
誰にも教えたくないですね。
反論はあるかもしれませんが、
百歩譲って少なくとも間違いなくこれは
現在は生産してないデッドストックですね。
いつか穿こうと思うので大事に押し入れの奥の方に
保管することにします。
というわけで、
本日も現実と妄想が入り乱れた
ファンタジー脳が止まりませんでした。
この春のコーデとして、
必要なのは色気じゃなく「かわいげ」です。
40歳男子、スタイルの掟 do&don't!!
となってまして、パラパラめくってみたところ、
ビッグサイズ、オーバーサイズ
ゴリゴリ押しな内容でしたよ。
。。。どうせ自分が実践したら、コミカルな悲惨なコーデに
なるに決まってる(怒)
。。。ふん!好きにしろ!
さて、昨日押し入れを少し整理していたところ、
素晴らしい品物を発見しました。
デッドストックジーンズです。(リーバイスではない)
押し入れに押し込まれた本、雑誌やらガラクタなんやらの
奥の方にぞんざいに埋もれてるヒノヤさんの袋があったので
何気なく開けてみたら、

「こ、これは…!」
呼吸ができないくらい興奮しました。
もうこれはアメリカの閉鎖された炭鉱で発見された
リーバイスの1880年代最古級ジーンズに
勝らないとも劣る未知のジーンズの発見ですよ。
ネバダジーンズの時も炭鉱のゴミ山に埋もれていた
らしいです。
発見のされ方が通ずるものがあり、非常に類似してます。
そう、お宝は無造作に埋もれているものです。

驚いたことに生地が固く、まだノンウォッシュ状態で
誰かが穿いた形跡もないし、
革パッチは「ビリケンマンジーンズ」と書いてあります。
昔のコインのようなものもポケットに入ってました。

「ビリケンマン」とは、きっとアメリカ発祥の神様ですよ。
黒船来航以前の未知のジーンズではないでしょうか。
誰にも教えたくないですね。
反論はあるかもしれませんが、
百歩譲って少なくとも間違いなくこれは
現在は生産してないデッドストックですね。
いつか穿こうと思うので大事に押し入れの奥の方に
保管することにします。
というわけで、
本日も現実と妄想が入り乱れた
ファンタジー脳が止まりませんでした。