ジーンズスタイル

国産メンズジーンズ、シャンブレーシャツ等、色落ちや感想。主なブランドはバーガスプラス(特に955)、ウエアハウス、シュガーケーン、フルカウント、ミスターフリーダム等のメンズファッションについておそらく期間限定で勝手に語る。

タグ:コーディネート

コーディネート 悩む

秋になりました。多分。

食欲の秋など言いますが、
私はこのところ、おにぎり病にかかったらしく、
おにぎりばかり食べています。

ちなみに私はおにぎりの包装を取るのは苦手では
ないですね。
でもでも、そこのあなた安心してください。
たまに、なぜかわからないですが失敗することもあります。

どちらかというと、
手巻きおにぎりの包装のほうが苦手です。

いずれにしても炭水化物は美味しいですね



闇の声:(ちょっと!お黙り!この炭水化物小太り野郎が。)




はいはい、すいませんでした?…誰?



さて、
秋になると、当たり前ですが、夏のように半袖1枚とパンツという
わけにもいかなくなり、上着などを着るようになると思います。
よって、少なくとも一着分色数が増える余地ができます。


カジュアル服の色数は3色が理想、多くても4色です。


かつて、「日本人は冬服になると色がおかしくなる」と、
フランスのタフコーディネーター、
スリジャヤワル・ダーナープラコッツ氏も指摘しております。
(え?ご存じない?)


ただ3色にするだけでなく、色の相性というのもあります。
これはネットで調べれば、(色の表…あれ名前何ていうのか知らないけど)
何と何が相性がいいのかすぐわかると思います。

例えばやみくもに、赤のジャケット、黄色のシャツ、青のパンツの3色を着たところで
そんな信号機みたいなコーデの人は衣装でもない限り、あまりいないですよね。
何も考えず3色にすればいいという話でもないです。


ー夏以外は着る服、買う服を考えないといけない季節ですー


自分がどういう色の服をもっているか調べて、秋冬ものはどういう色の
物を買ったら良いか考えてから買ったほうが失敗しないと思います。
割と人は同じ色を買い続ける傾向があるんじゃないですか?


実際のコディーネートはといいますと、
私もそうですが、寒い冬の朝に服の組み合わせなどを
短時間で考えるのはいささか面倒くさいといものです。

とは言え、自身、思い起こせばそれほどコディネートに
悩んでもいないような気がします。年々考えなくなった。何故?

何故なのか考えたのですが、結局、

王道アメカジ専門店で購入するアイテムはあまりぶっ飛んだ品がないので、
概ねすべてサイズさえきちんと選んでおけば、
組み合わせを選ばないように思います。多分その系統で買っているせいも
あるのでしょう。

そして、ネットショップの商品やブログ、SNSには他の服と組み合わせた写真も掲載
されるので、それを見ているうちに服の着方が身についていったんだと。


というか言ってしまうと、
それを真似ていればいいだけです。


独自色出さんでいいです。

あと、コーディネートで悩む人は多分あとあと悩んでしまう
ような服を買っているのではないかなと思いますね。

参考までに。


Eli&Fur Don’t Stay

今回はバーガスプラスのチノパンです。

バーガスプラスにはlot.401という、
穿けば美しいシルエットが手に入る
定番のチノパンがあります。
ですが敢えて太いシルエットのlot.402をここで
ご紹介します。

私は店員ではないです。

写真の色は実物を100%再現できていないです。
402 チノパン
※色はカーキですが実物の色は写真と異なりますのでご注意!
太いと言っても、世の中は広く、これ以上に太いチノパン
も存在します。
この402チノパンは401より太いですが、
背丈に自信のない私でもそれほど
不恰好にならない程度の太さです。太過ぎないのが良いです。

だって、バズリクソンズのぶっといのとか正直どうコーディネート
したらよいかわからないです。

これからは太いシルエットがくるとか言っているけど、
業界の囁きには気を付けて慎重になって選択してください。
402 ステッチ
前ポケットにはさりげなくステッチがあります。
なんかウエアハウスでもこんなステッチを
見かけた記憶がありますが、この部分結構好きです。
玉縁

コインポケット、バックポケットは玉縁が上下にあります。
402 チノパン
※色はカーキですが実物の色は写真と異なりますのでご注意!
これは色はカーキになります。
カーキとは、枯れ葉の色です。
メーカーによってはオリーブに近い色をカーキと言ったり
してましてバラバラです。ですので、カーキというのはそういう枯れ葉系
の色の総称だと思います。
バーガスプラスのチノパンのカーキは
ベージュ寄りの色です。
バーガスプラス チノパン
402 チノパン
コールドセーマーライズ製法によって、
生地に光沢があり、金色のようにも見えます。

同じ生地のジャケットを作ったら、
Zガンダムの百式になれるかもしれません。

ジーンズ一辺倒ですと、下半身のコーディネートカラー
が固定的になりますので、時々チノパンを穿きます。
夏は暑いとジーンズは穿けませんので、
チノパンも2,3本あるといいと思います。
バーガスプラス チノパン
※色はカーキですが実物の色は写真と異なりますのでご注意!
チノパン
バーガスプラス401は細過ぎない


春はこのチノパンにシャンブレーシャツ、
ブルー、グレー、ホワイト何でもいいですが着たいですね。

2019年は
バーガスプラスを擁する東京上野の老舗アメカジショップ、
ヒノヤさんが70周年を迎えます。
ついこの前、65周年だったのにもう5年経ってしまいました。
時間が経つのが早く感じます。

この調子だと明日大晦日なんじゃないか、くらいの
感覚です。

というわけで、今回は前回ヒノヤ65周年のコラボアイテムを
一つ紹介いたします。。。たぶん65周年の時のだと思います。
ヒノヤ65周年
ヒノヤ65周年 (1)
1949年創業
1949年創業ですか。
シュガーケーンとのコラボです。画像ぼやけてますね。
秋冬のアウターで、首がMA-1のようなニットリブ
になっているジャケットです。この年シュガーケーンから
同型のモールスキンのものも販売されていますが、
こちらの生地はデニムです。
ヒノヤ65周年 (3)
トロイブランケット
中はトロイブランケットです。
それなりに温かいですが、ダウンジャケットを
出す時期になるとダウンには負けます。
ダウンは最強防寒服の地位を譲りません。
着る時はインナーを温かくした方がいいです。
(※寒がりの人)
ヒノヤ65周年 (2)

ヒノヤ65周年 (4)
正直言うとこの年アウターに限らず服を多く買ってしまったので
あまり着ていないのですが、マフラーを巻くスタイルの時に
重宝しそうな気がしてます。
(今シーズンもアウター買ってしまってほんとに着るんかい!)

ボトムスはlot.425を合わせます。
コーディネート

というように、
着る着ないということはさておき、70周年はどのような
コラボアイテムが販売されるのか楽しみです。
すでにブルーブルーとのコラボが出ていますが。

あとは。。。ウエアハウスとのコラボ?シュガーケーン?
バズリクソンズ?サンサーフのアロハ?。。。
なんかアロハは確実に出そうですね。

うーん、変わり映えしないような。。。
個人的にはいつもとは違うコラボをやってほしいです。
なんかいつも同じような感じなんで。

て言っても大体何やるか
もう決まっちゃってるんだろうな。。。



今回は
SUGAR CANE(シュガーケーン)の『Made in U.S.A.』シリーズ
からのシャンブレーシャツです。
これはかれこれ7年くらい着ているでしょうか。

シャンブレーシャツって、生地も薄目で織りが緩めというか、通気性が良くて
夏も腕をまくれば半袖と同じように使えるので、1年通して着る頻度の
高いシャツですね。非常に便利なシャツです。

SUGAR CANE メイド イン U.S.A.


ただ、この『Made in U.S.A.』のシャンブレーシャツは
比較的生地が厚めなので、夏に着ることはあまりないです。

自分はシャンブレーは薄生地と思い込んでたので、
購入した時はちょっと驚きましたが、多分アイアンハートとか
ジーンズのオンスが高いその手のメーカーだと厚い生地の
シャンブレーシャツを出しているのかなと思ったりもします。


SUGAR CANE シャンブレーシャツ


とはいえ、よく着てますので襟にパッカリングができています。
薄い生地の普通のシャンブレーだと時間が
かかるかもしれないですね。
色も購入時よりは薄くなってます。

IMG_0071

同じ東洋エンタープライズ社のバズリクソンズのシャンブレー
よりも生地は厚めで緩い感じがないです。パリッとしてます。

コーディネートは
①単独で着る(春秋)
②下にプリントTシャツを着る(春秋)
③上にスエット、カーディガンのような羽織るものを着る(秋冬)
④ネルシャツの下に着る(冬)
⑤上にワークベストを着る(秋冬)

みたいな感じなので着回し便利なのがよくわかると思います。

シャンブレーシャツ パッカリング




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