先日、楽天を何となく見ていたら、昨年販売された
サンサーフの「百虎」が店によっては、まだ在庫があるということに
気づいてしまいました。

しかも本来欲しかった「ブラック」

実際昨年は、例の別注品を購入してしまったので、ブラックは
諦めたのですが、そのブラックがまだ残っていると。

なんということだ。

こともあろうにネイビーもある。百虎はアロハファンでない私にとっても
神聖で特別な存在であります。
1枚買うとアメカジ殿上人に、
2枚買うとアメカジエンペラーに、
3枚買うとアメカジ創造神になれると言われています。
もはや宗教に近いです。

しかも、最近「アロハに関しては着なくてもいい、眺めるだけでも十分」
という考えに支配されつつある。だから着なければいけない、という
強迫観念にも苛まれなくなっている。

そしてアロハは保管スペースをさほど取らない。

あとは、、、
ブラックかネイビーか……ブラックかネイビーか。ブラックかネイビーか。ブラックかネイビーか。ブラックかネイビーか。ブラックかネイビー、ブラックネイビー、ブラックネイビー、ブラックネイビーブラックネイビーブラックネイビーブラックネイビーブラックネイビーブラックネイビーブラックネイビーブラックネイビーブラックネイビーブラックネイビーブラックネイビーブラックネイビーブラックネイビーブラックネイビーブラビーブラビー、、、、


、、、結果はあえて言うまい。


さて申し遅れました、私、ヘゲ・ボッコです。
検索しなくていいです。

前置きでも述べたようにアロハシャツはもはや、(たかがここ数日で)
鑑賞用として手に入れるのもアリだと思っています。
毎年気になる割には、あまり購入していない、
なぜか、デザインの美しさ、面白さには惹かれるが、
結局派手だし着る機会も少ない、というところだと思います。

ですが百虎を手に入れてからは

「なんか眺めるだけでもいいね」

という気持ちが増してきました。

部屋に絵を飾ると同じ感覚ですね。
ただし、百虎だけは眺めるのすら恐れ多い、箱から出すのも
恐れ多い、と定期的に御開帳される仏像のような存在にもなっています。
(理由をつけて眺めてすらいない)

着たいことは着たいですけどね。


なので同じように「着る機会がないんだけどな」なんて思っている方、
まずは「インテリア」「絵画」などという大義名分で
購入するのもよいのではないでしょうか。



店員じゃないので勝手なことばかり言えるのが私の強みであります。





サンサーフは偉大なり。