ジーンズスタイル

国産メンズジーンズ、シャンブレーシャツ等、色落ちや感想。主なブランドはバーガスプラス(特に955)、ウエアハウス、シュガーケーン、フルカウント、ミスターフリーダム等のメンズファッションについておそらく期間限定で勝手に語る。

カテゴリ: ベストジーニスト

こんにちは。


「時代の名曲とともに歴代ベストジーニストを辿る」シリーズ。
迎えた最終回は2010年代編です。

もう一度、主旨を再確認します。
日本ジーンズ協議会がジーンズの良さを多くの方々に知って
いただこうという趣旨で行っている



だがもはや、やる気が喪失しています。
やっつけ仕事になってしまいそうです。
仕事じゃないのに。。。逃げるように終わらせてしまいます。

自分自身に対して「バッカじゃなかろうか」とボヤいてます。

10年代ジーニスト

御覧の通り、もはやジーンズがどうこう関係ない感じが
さらに強まっている気がしてきます。
主旨が芸能人のアピール場という感じしかしないです。


キッズ部門にかろうじてジーンズをどうにかしたい、
という熱心な関係者の意思を感じはします。先日カーショウも
子供向けに内容を変えたそうです。それと同じだと
思います。将来子供世代がジーンズを買ってくれるように。


ジーンズ好きとはいえ、
私の中ではこの賞がジーンズの売り上げなどに
貢献しようがしまいがどうでもよい感じだということを再確認しました。
誰が選ばれてもジーンズの存在は希薄な感じなんでしょうね。


ただ2名ほど気になるところがあります。
荻野目洋子(2018)と長谷川京子(2019)です。

何故この二人受賞したのでしょうか。このタイミングで。。。。

長谷川京子についてはコーラーのCMに出ていた頃が
一番好きなので、あの頃選ばれたほうが良かったと思います。
私はこの前にも後にもコーラーのCMで
興奮を覚えたことはありません。



。。。。はっ!

なるほど。こういうファン心理、贔屓芸能人が人々の心の中に
ある限り、ベストジーニスト賞はずっとこんな感じで続くんですね。



最後の最後でなんとなくな確信に迫りました。



でもさ先生、
何で選ばれたか理由がわからない人がいる、
だけども調べる気力もないので、
唯々脳内でドロドロした何かを暴走的に想像しすぎて、
妄想のブラックホールに吸い込まれそうなんです。



日本ジーンズ協議会がジーンズの良さを多くの方々に知って
いただこうという趣旨で行っている、ただそれだけだ






。。。じゃあもうこれ以上、趣旨と違うところに連れて行かないで。



妄想ルンバ!


おはようございます。

朝、布団から出るのがつらいときは、
もうそのまま出なくてもいいんじゃないでしょうか。
一緒に布団から出るのをやめてみませんか?



さて、今回はベストジーニスト続きです。

00年代 ジーニスト
こうしてみると、ジャニーズ枠、エイベックス枠があるように
見えてしまいます。その時期活躍、話題になった人が選ばれて
ますが、特に思い出が出てきません。
なんかジーンズが置き去りにされているような気すらしてきます。

ということで、このベストジーニストの趣旨が何なのか
調べてみることにしました。

日本ジーンズ協議会がジーンズの良さを多くの方々に知って
いただこうという趣旨で行っている


daそうです。

ジーンズ穿く人減ってます。たぶんあまり役に立ってないのでは
ないでしょうか。いや、立っているかもしれないです。
選ばれた人のファンの何人かが「穿いてみよう」と思って
ジーンズを購入してるかもしれないですよね。

いいじゃないですか。
しかしながら、
ただなんとなく活躍した人を選んでいるだけで、
ジーンズは「そっちのけ」にされているような気分にもなりますね。

しかし理屈じゃない。


多分。


でもね先生、どこかモヤモヤする何かが心の中で
沸々と、もしくはメラメラと湧き上がってくるのは




何ででしょうか。



Santana「Smooth ft. Rob Thomas」
 

こんにちは。
「音楽と辿るベストジーニストの歴史」
今回は90年代編です。

ですが、ちょっとテンションが下がってきました。
まずは見てくだぱい。

ベストジーニスト 90年代

はい、テンションが下がる理由は一般選出部門なんです。
なんか同じ人が何度も選出されてますね。

80年代に比べて面白みがないです。
私はあまのじゃくなのでしょうか。
何らかの組織票的なものがあるのではないかと疑ってしまいます。

。。ですが冷静に考えれば、その時代圧倒的に人気だった
三度の飯よりキムタク時代だったので、
キムタクが何度も選出されるのはまあ普通なのかなという
気もしてきます。

あと前半はトレンディドラマって感じですか。

吉田栄作「ボー!」
織田裕二「室井さん何とかブリッジ閉鎖できまへーん」
福山雅治「桜」
観月ありさ「伝説の少女」
安達祐実「同情するなら金くれ」
江角マキコ のちに長嶋家と対立?

大仁田厚、、、笑ってはいけない真鍋アナとのコント。
今にして思うと大仁田は「笑ってはいけない〇〇」
の創始者かもしれない。

puffy アジアの純真 ん~青春!!

田中真紀子→小泉首相→郵政民営化、感動した。

そんなことが思い出されました。

80年代もそうですが、ジーンズのイメージが
湧かない人も何人かいる気がします。

ちょっと90年代の結果を見て
このベストジーニストの趣旨とはそもそも何なのか知りたい気分には
なってきましたね。

それはまた次回。

(jesus jones)
 

  こんにちは。

ネタがなくなると、他のネタを自分のネタに昇華(劣化)させる、
という手段を思いつくようです。
先日の何かの記事で出川哲郎さんが
ベストジーニストに選ばれたという話がきっかけで
個人的に歴代のベストジーニストが気になりだしました。

私の記憶に残っているのは草薙先輩や木村先輩、菜々緒くらいしか
思いつかないですね。菜々緒ポーズのインパクトで前者の記憶すら
失われそうですが。

ベストジーニスト、もしかすると賛否両論あるかもわかりませんが、
私的にはただ事実を羅列し、思い出にふけっていこうというスタンスです。


歴代ベストジーニスト(80年代)
歴代 ベストジーニスト

こうして見ると、それなりにジーンズのイメージが湧く著名人が
選ばれているように思えます。所ジョージさん、
世良公則さんは納得がいきます。。。ただこの頃はジーンズよりも
ヤクザ俳優というイメージですかね。「極道の妻たち」ね。

政治家の人も選ばれているようですが、ちょっと違うかな。。。
という気がします。橋本龍太郎氏は後に首相になるわけですが。

全体的に手堅く、ほのぼのとした感じで選出されているように思えます。

その西暦と選ばれた人を見ていると色々なことが
思い出されますね。

1988年の今井美樹だと、お味噌汁のCMとか、青島幸雄は
都知事とか、そのあとの宮沢りえとかはサンタフェとかね。
定岡正二はとんねるずの番組に出ていたイメージですね。

このころ自分が穿いていたのはボブソンとかエドウインとかですかね。


懐かしいです。

皆さんもそんな感じで思い出に老けてくれれば幸いです。


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