ジーンズスタイル

国産メンズジーンズ、シャンブレーシャツ等、色落ちや感想。主なブランドはバーガスプラス(特に955)、ウエアハウス、シュガーケーン、フルカウント、ミスターフリーダム等のメンズファッションについておそらく期間限定で勝手に語る。

カテゴリ:鬼デニム > 鬼藍墨

最近、私も仕事と食べ物を買う以外で外に出ませんが、
繁華街等はやはり閑散としているのでしょうか。


この先どうなるんだろう。


心が折れそうになる時もありますけども、
もう少し頑張って辛抱していきます。

鬼藍墨

私のような「ネット購入」中心の消費者も


「収束したら、久々にショップまで出向いて買うか」


なんて思ったりしてますよ。

鬼藍墨 鬼デニム

写真は例の鬼藍墨です。

以前より成長しているようにも見えますが、現物はまだ

黒という感じです。


鬼藍墨 色落ち

裾辺りにインディゴ感を若干感じます。
時間の流れによる新たな表情が芽生えています。


鬼藍墨 色


どうか暗くならずに。


こういう経験は2度とないかもしれないですが、
これを乗り越えた新たな景色に期待していこうと思います。



7月前半に1日も30度以上の日がないのは
1986年(昭和61年)以来、33年ぶり。

真夏日なしです。

今年の夏はジーパンを穿き続けることも可能かもしれない。

そして半袖が売れない。

そんな年もあるさ。来年買うさ。



さて、ジーンズは実に様々なタイプのものが
あります。中には雑誌、メディアには載らないが
デニムファンには有名なブランドもあります。
鬼デニム

今回紹介するのは何年か前までは
正体不明の老職人が一人でせっせと
作り、体調を崩しては入荷したりしなかったり
だった鬼デニムです。

今までに様々なタイプのジーンズが販売されています。
全般的に生地の厚いものが多いです。
なので夏に穿く、ということになるとちょっと。。
なんですけど、14ozくらいのが販売されることも
あります。

今現在では弟子ができたとかなんとかで、
製作できる人がおじいちゃんだけでなく
なったそうで。。。ああこの話はいいです。
興味があればネットで調べてください。
鬼藍墨
鬼藍墨ジーンズ
これは昨年ごろから一部で話題になっているであろう
鬼藍墨デニムです。16ozくらいだったかと思います。
暑い夏は穿かないでしょうね。


一見、ブラックのジーンズのように見えますが、
インディゴと墨?
で染めているそうです。
鬼藍墨 色

ただ残念ながら、現時点で穿きこみ不足のため、
それほど色落ちはしてません。…ほとんどブラックじゃ。
ネットで調べても穿きこんで色落ちさせた人が
現時点であまりいないように見えます。
鬼藍墨 セルビッチ

どのように変化してくれるのか。
未知の経年変化。。。一番楽しみなジーンズです。
しかし、ほとんどブラックにしか見えない。。。。

それにしても鬼デニムのごっつい生地、
そして他のブランドにはない実験的精神、
どことなくピュアブルージャパンに
似ている気がしませんか。






。。。ったく!好き勝手言ってるやつは誰だ。

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