ジーンズスタイル

国産メンズジーンズ、シャンブレーシャツ等、色落ちや感想。主なブランドはバーガスプラス(特に955)、ウエアハウス、シュガーケーン、フルカウント、ミスターフリーダム等のメンズファッションについておそらく期間限定で勝手に語る。

カテゴリ: デニム

どうも、私めです

先日デニムを一本おろしました。
ノンウォッシュ…リジッドなどともいいますが、
1度目の洗濯を終えました。

これらノンウォッシュはいつも、
インディゴが落ち過ぎない程度に洗います。
なので、結構短時間の洗濯です。
渇くと結構縮んでますが、まだ縮み切りません。
次回の洗濯でまた縮みます。

その後の洗濯ではほんのわずかずつ縮みます。
乾燥機でも縮みます。
コットンは縮んでいきなり穿けなくなることはないです。
(※サイズ間違ったらヤバいですが)

洗う⇒縮む⇒穿く⇒伸びる⇒洗う⇒縮む⇒穿く⇒伸びる⇒.…

という感じで長い年月をかけて、徐々に縮みます。
だから、ぴったり目ジーンズを長く愛用する場合は
かなり長い目で見ると、縮んで穿けなくなるかもしれないですね。

私もゆったり目で買ったジーンズが結構今ではぴったり目になって
いるものもあります。

参考までに。












この前(6月だった?)、ベストジーニストの中間発表がありました。
内容には関心がありません。というか中間発表なんてものが
あろとは思っていませんでした。初めて知りました。
歴代ベストジーニストを辿る(80年代編)
歴代ベストジーニストを辿る(90年代編)
歴代ベストジーニストを辿る(00年代編)
歴代ベストジーニストを辿る(10年代編)


それよりね、
若い世代に言わせると、ジーパンは「ジーンズはおじいちゃんの服」
だそうですよ。これもネットの記事ですが。


まあそりゃそうですよ。
同じように我々が若い頃、おじいちゃんの服を着たいと思ったことが
あったでしょうか?
そういうことなんですね。。。。




だけどな、、、、、、、、





おれはおじいちゃんじゃねえ!



まあしょうがないです。



我々が穿くのをやめればいいんでしょうかね。




無理です。
ジーンズ 色落ち

今年も夏は穿かない。

今年は4月中も寒かったので
衣替えは例年より遅めになりました。
で、例のごとく箪笥にある冬物を別の場所に
移動させたり、春夏に着るようなものをその箪笥に
移動したりします。

毎年のことなんですが、

「ああ、ジーンズ増えたな。もう買うのやめよう」

と純粋に思っていたのですが、

いよいよもって深刻さが増し、
以前も申したかもしれませんが、

「このおびただしいジーンズを死ぬまでに
全部穿けないのではないか」

ぐらいになってきました。

確かにもっと持っている人はいるんですけど。
自分がそういう段階に入ってくると、
得体のしれない不安感に襲われますね。

できるだけジーンズのことを考えないように
しないと、

脳の病気になってしまう。なってます。

なにか別のことに興味を持たないとダメですね。

そのうちヨガ教室でも通ってしまうかもしれません。

ジーンズスタイル
この数十倍あるんですよ。



やっぱり買ってしまうかも。
















さてさて、ゴールデンウイークは10連休ですね。
10日間も仕事をしないなんて恐ろしいことですよ。

それだけネット通販で

ジーンズを漁ってしまう時間が危険なほどある

ということなんです。

さて今回は乾燥機の話です。
元々、ジーンズを洗濯した後、
特に乾燥機を使うことはしていなかったのですが、
去年ぐらいから特定のジーンズだけは
乾燥機をかけてます。

昨年購入したジーンズの中にサイズが思ったより、
大き目だったものがあったので縮んでもらいたい
という願望が乾燥機を使用するきっかけに
なりました。


乾燥機を使うといっても綿は縮むので
毎回の洗濯ごとにはかけないのですが、過去に乾燥機を
全く使用してないで洗いのみだった
ジーンズとどう違うのか興味があります。

回数もやりすぎは良くなさそうです。
古着のリーバイスなんか見ると、本来のサイズより
小さくなっているものもよく見かけます。
乾燥機で縮んだか、長い年月の使用による
縮みかわかりませんけどね。

そしてまたふと思うのは
私も先人たちと同様、
実験的行為を行うのが可能なほどジーンズを所持
してしまっているということでしょうか。

やはり病気なんでしょうか。



先日、デパートのエスカレーターにて、
私の目の前にスキニージーンズ着用爺さんが
立っていることに気が付きました。

細身で清潔、
何よりタイツ感が出ていなくて、ひと安心かと思いきや
よくよく見ると、バックのショルダーベルトの小さい小物入れの
ようなものの一部がピンク色をしていたので

え?

見て見ぬふりをしながら(目の前だけど)、
よくよくよくよく見ると(結局ガン見)。。。。。。!

「このじいじピンク縁グラサンをかけ、
迷彩柄でツバがピンク色のキャップを被っとるよ。。
亀仙人?」

その後、演歌のような鼻歌を歌いながら、女性服のフロアへ
侵入入店していきました。

「!!」


どういうジャンルの人でしょうか。

それにしても若人ではない男子が洋服にピンク
を取り入れるなど神をも恐れぬ配色、
私にはできません。

しかしこういう風に神の領域に近づければ、

気楽かつ、無敵に生きていけそうな気がして、

うらやましかったです。



さてさて無駄話はさておき、
ジーンズの洗濯や清潔を保つことの話です。

色落ちを意識する人は
色が濃い段階で、メリハリのある色落ちにしたいがために、
洗濯回数や洗剤の量を控えたりすることが
あると思います。


ただし、暑い時期は汗をかきます。
ジーンズの生地にとってはあまり
良いことではありません。
個人的に自分のジーンズがクサくなったことはないですが、

自分の匂いこそ自分は感じていない

という可能性が大いにあります。

「ー洗いなはれー」

と神の声が聞こえてきそうですが、

私の場合、聞こえないふりをします。
聞こえても聞こえないふりをすることは時には
大切です。



私はこんな時は洗濯をせずに清潔を保つ方法を
用いています。

①リセッシュのようなものを吹きかける。(ジーンズの裏側)
②プラズマクラスターのようなイオン発生機によるマイナスイオン
吹きかけ

です。

「ー表で洗って表で乾燥やー」

うう。。。空耳です。きっと。


以前は③として「日光消毒」というのもあったのですが、
インディゴを青くさせる(気がしてる)のでやらなくなりました。

①②を駆使することで、ほぼジーンズの汚れ、異臭を軽減することに
成功している。


気がします。

特にお勧めするというわけではありませんけど。
バーガスプラス

「ー洗いなはれー」


神の声を無視する私は罰当たり?

でも、神様のジーンズも好きですよ。











↑このページのトップヘ