ジーンズスタイル

国産メンズジーンズ、シャンブレーシャツ等、色落ちや感想。主なブランドはバーガスプラス(特に955)、ウエアハウス、シュガーケーン、フルカウント、ミスターフリーダム等のメンズファッションについておそらく期間限定で勝手に語る。

カテゴリ: フルカウント

フルカウントさん、なんでも今年から定番ジーンズを
フルモデルチェンジしたそうですね。
わたくしも実のところ0105、1108を愛用しています。
なので、フルモデルチェンジした新しいの
欲しいと思っていました。

だけどすいません。
某ネット店舗で旧版1108ノンウォッシュの在庫
(以前チェックした時はなかったのに)
があったのでそちらを購入しました。
保守的な性格なので、新しいのを試すより
お気に入りの旧タイプを穿くことにしました。

新版はまたいつの日か。

究極の日常着、フルカウントのジーンズ
私の個人的感想としては
あまり気を遣わずに穿ける。
というところでしょうか。

それはなぜなんでしょうか。

他のメーカーと比較して違うのは
デニムが柔らかいと感じます。穿きやすいです。
これは13oz台というところで、そうなっているのか、
または例のジンバブエコットンがなせる業なのか、
素人の私にはわからないです。

ウエアハウスも大好きですが、
そのあまりにも忠実すぎる再現への姿勢が
却って穿く方としても身構えてしまうような
感じがありますね。気楽な気分になれない。

フルカウントは気軽に穿ける。
気軽に穿けるから何度でも穿く。寝間着としても穿く。
日常着、普段着としても穿く。作業着としても穿く。
下着としても穿く。

長期間穿き倒すことができるジーンズです。

そしてヴィンテージジーンズと同様
の経年変化も楽しめる。


まさにジーンズの万能性と伝統を体現できる
メーカーだと思います。
と言っても限られたメーカーしか試していないんで、
偉そうなこと言えませんね。



ユニクロも「究極の日常着」を標榜しています。
こうした大量生産のメーカーと比較したら、

確かにこちらのジーンズは高価なものでしょう。
いやいや価格のことはどっかに置いといてください。

ユニクロのジーンズはストレッチ入っちゃってるでしょう?
聞けばストレッチは劣化が早いそうです。
きっと穿き倒す前にこちらが倒されますよ。
ユニクロ以外のジーンズも穿いてみましょうよ。


普通の量販店のジーンズには体験できない
面白さがあります。



以上個人的感想でした。



ネットで見かけたけど、
サカイの2㎏のジーンズって何なんだよw
ストイックすぎる。気軽に穿けない。
気まずさとアンバランスがポイント、2019年海外のワーストジーンズベスト8

今回もバーガスプラスでなく、別のブランドのジーンズになります。
フルカウントの1108です。
1108 (2)
1108 (3)

66モデルらしいのですが、自分の印象としては
真っ直ぐの直線ストレートな感じです。体感的に。リゾルトの66モデル
も穿くのですが、あれとはまた違いますね。66モデルと言っても
メーカーによって違いがあるのでしょうか。よくわからなくなってきます。
1108 フルカウント


1108 (4)

メーカーの謳い文句のとおり穿きやすいデニムです。
ジンバブエコットンを使用しているということなんですが、
「穿きやすい」理由は私にはイマイチ現時点でわかりません。
オンスが13後半だったと思うのですが、デニムマニアに怒られそうですが、
単純にオンスが低いものは大概柔らかく、穿きやすいのではないでしょうか。


同じオンスで別メーカーのものと履き比べないとはっきりわからないです。

8年間くらい穿いてますが、最近はそんなに穿いてません。
最初の数年は良く穿いてました。

ピッタリサイズで穿いているわりには色落ちしてないような。。。
もっと色落ちしても良さそうな気がしますが、
色落ちしすぎてほしくない気持ちが強かったので
洗濯が過保護だったかもしれません。
過保護っていうのは洗剤控えめな洗濯ですね。
穿きやすいジーンズ
フルカウント 66モデル
なんだかんだ言ってますが、シルエットが気に入っているので、
またリピートしたいと思ってます。
2019年の今年はモデルチェンジするそうです。
ジーンズも毎年ちょっとずつマイナーチェンジをするそうで、
その積み重ねがどうこうみたいです。

ラーメン屋も飽きられないようにちょっとずつ味を変えるでしょ?
数年ぶりににそのラーメン屋に行ったら

「なんか味が違うんだけど」

みたいなことだと思います。


ただ国産デニム高いですねえ。
ジーパンって元来そんな高価なものじゃなくて、
気を使わないで気軽に穿けるものなんだと思っているのですが、
今気になるジーンズはみんな高価ですね。。。



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