ジーンズスタイル

国産メンズジーンズ、シャンブレーシャツ等、色落ちや感想。主なブランドはバーガスプラス(特に955)、ウエアハウス、シュガーケーン、フルカウント、ミスターフリーダム等のメンズファッションについておそらく期間限定で勝手に語る。

カテゴリ:ウエアハウス > ジーンズ

ゴーギャンのアロハ、少々気になります。
アロハはあまり買いませんが、スペシャルエディションや
別注は気になります。


さて、外出も限られていますが、
いつも通りいきましょう。


ウエアハウス 1004
ウエアハウスの1004です。現行のとは違います。
なんとなくセコハンに近づいている気がします。


セコハン 比較
1606との比較
こちらが1606セコハンです。



以下1004。
1004 色落ち
ジーンズ 色落ち
色落ち ジーパン


なかなか外に出られないと思いますが、こんな中でも在宅ワークで
ジーンズを穿きこんでいく、というのもまた新たな経年変化の表情を
生み出すかもしれませんね。




現実的なことを言うと私(たち)、ジーンズが好きと言っても
今やコーディネートにも神経を使うようになり、
ジーンズ以外のチノパンやワークパンツ類も手を出し、普通に
穿くので、お気に入りのジーンズが順調に育って
良い色落ち状態になるにはとても時間がかかるものとなってます。
(普段仕事がスーツの人はジーンズの色落ち文化なんて楽しめない
でしょうね)

また、寿命もありますから
コレクターでない限りいつまでもジーンズを買い続けるということ
はないと断言します。

しかし、何故なんでしょう?
そういう思いとは裏腹に毎年ジーンズを購入してます。
病気でしょうか?

。。。話を戻して、色落ちジーンズを手に入れる選択肢の一つとして
リジットや、ワンウォッシュでないものを
選ぶという手段が年々増えています。

そういうわけでとりあえず今回はバーガスプラスのジーンズではなく、
ウエアハウスの加工モデルになります。
1606 (1)

2nd-hand lot.1606 used wash

このモデルは買うときはあまり意識しなかったのですが、
多分リーバイスの606なのかなと、後で気づいたところです。
1606 (2)

606と言えばスリムモデルのジーンズなんですけど、
私なんかは中高生の頃、スリムのジーンズにあまり良い
イメージがなくて、
ストーンウォッシュと同様、ダサい化し始めていた
ジーンズの一つだったりしますが、
今にして思うと、ハイウエストでサイズの合ってない
シャツをインするとか
着こなしがダサかっただけなような気がしてます。
(昔、カジュアルシャツは量販店でM、L、XLぐらいしか
選択肢がなかったんですよ、しかもMが結構デカい)
。。。80~90年代の話です。
1606 (3)

さて、このウエアハウスのセコハンですが、
個人的感想ですけど、よく見ると「加工だな」って感じは
あるのですが、過去に所持した別ブランドのUSEDモデルよりは
自然な色落ち感はあります。このシリーズすごくいいです。
waerhouse1606 (3)
waerhouse1606 (4)
waerhouse1606 (5)

USED加工って削ったり、砂利を吹き付けたりするみたいなんですが、
多分、今までにやっていない手法を入れているんじゃないですかね。
普通のデニムブランドじゃないですからねここは。

waerhouse1606 (1)

こういう色は春夏穿くイメージですけど、私的には秋冬も全然アリですよ。
秋冬ってコーデが暗くなりがちなんでね。


というわけで、デニムの色落ちって時間がかかるので、
USED加工モデルを手に入れる、でも、いかにも加工っていうんじゃなくて
もっと自然なヴィンテージに近い形で!
そんな選択肢もあるよね、と今回は言いたかっただけした。

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