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syanzi


皆さんお久しぶりです。
小泉シャン次郎です。

前回、演説しましたのが12月でしたので
約5か月ぶりですか。お母さん、5か月ですよ。
計算合ってますか?
その間ずっと、私は5か月経っても30年後、何歳なのか考え続けていた
わけです。人間、年を経る、というのは実に深いです。
というのもね人間は月日が経った分、年をとっていない可能性が
あるのではないかと、これは理屈じゃない。
お母さん、何歳ですか?うん、
お母さんはおそらく60歳くらいかもしれませんが、実はそうじゃない。
見た目45歳くらいに見えますよ。まだまだいける。
お母さんの色気を見ていると、うん、改めて実感するね。
そこは。
つまり言いたいのは、いくら年月が経とうが実年齢関係なく、
若い人は若い、年寄りは年寄りなんです。

そして、シャンブレーもしかり。

着ないままでいれば若いまま。着れば味わい深まり経年変化が
楽しめるというもの。


しかしね、今日の話はそこじゃない。


実はジーンズとチノパンがね、タンスの中にあるわけなんですよ。
それはね、もうタンスの引き出しを開けるとあるわけなんですよ、毎日。
わかりますか?皆さん。

でもまずは、その前にシャンブレーシャツを手に取りたい。
困ったことにタンスの何段目だったのか。
タンスの中身を知りたいなら、開けないといけない。
シャンブレーシャツは2段目だったのか、3段目だったのか。
いや待て、シャン次郎、2段目はロンTに入れ替えたじゃないか。
いやいや違う、
それは2年前の話で、つい半年前に2段目にシャンブレーシャツを
入れたじゃないか。そんなことを小一時間、
朝からベッドの中で考え続けるわけですよ。
小一時間と言っても実際のところはステイホームのおかげで、
半日考えるんですね。だからこそ、このままではいけない。

それでしびれを切らして、実際に2段目を開けるわけです。
こう、右手を伸ばしてね。左手じゃなく右手ですよ。
こう、引いてみるとね、驚いたことにシャンブレーシャツだけでは
ないんですよ。わかりますか?お母さん。

シャンブレーシャツだけじゃない、チノパン、ジーンズまでもが
2段目に混在しているんですよ。
両方がね、こうシャンブレーシャツを間に保管されているわけですよ。
こう、ね。タンスの中に。
ははん、これはクリステル仕舞ったんだな、
こう思うわけです。夫として。

こういう気づかいが必要なんですよ、今の日本は。
これ断っときますけど、
女性がそれをやれという話じゃないですよ。
男女問わずです。こう言っておかないと、すぐ上げ足をとろうと
する人が出てくる。言葉尻を捉えて世間を翻弄しようとする。
それも問題なんだけれどね。


だけれども、今日は問題はそこじゃない。


僕はね、普段は開けないんですよ。タンスを。
開けなきゃ彼らに気が付かないんです。

そうするとね、やはり僕という者はですよ、
忘れてしまうわけですね、ジーンズを持っていたということを。

忘れるとどうなりますか?リセットされるんです、こう、
頭蓋骨の中の脳が。

皆さんリセットするとどうなりますか?

そうです、買うんです。ジーンズを。
こう、パソコンの電源を入れて。
そうするとどうなりますか?
そうですお母さん、ウインドウズが立ち上がるんですよ。
パッと、こう、ね。
それでですよ、自分の手をね、こう、運ぶわけですよ。おもむろに。
マウスをね、右の手で、カチッと、こう。楽天へ。


だけれども、いいじゃないですか。
そんな日が数日続いたってね。
僕は思うんですよ。


逆にね楽天を見続けていると、
アロハシャツという選択肢もあるんじゃないかと。
なるほど「早計過ぎたるは及ばざるが如し」

わかりますか?


だからこそ、考え続けないといけない。
このままではいけない。
それに尽きると思うんですよ。