「100日後に死ぬワニ」
読みましたでしょうか?
私は一気に読みましたが、なかなか面白く深い話です。
話自体はいいと思うんですよ。短時間で一気に読んだ私でさえ、
ワニ君は友人になった気分です。

しかし、最終回と同時に「追悼グッズ販売!」って何なんだよ!

何この軽さ。

余韻に浸れず、急に現実世界に引き戻されるような気分です。


人生とか死とかが題材になってるよね。
商業目的はいいけど、やり方が悪い。
何がって、タイミングが悪い、最悪。


更新ごとに読んでいた人、それによって考えさせられていた人、
最終回と同時に急に、

「追悼グッズ販売」「書籍化」「映画化」
テンテケテーン!!いよっ!待ってました。


…とてつもなく興覚めじゃないでしょうか。
追悼グッズのテンションがなんだか明るい。
追悼ってそんな明るいもんかな。
最終回を読んだ後のテンションとのギャップがあり過ぎる。
しかもあの、過労自殺のあった会社関連なんても言われてますが。


とにかく、こっちのテンションとのギャップがあり過ぎる。
読者の心まで見てない。


センスのかけらもない。一番最悪のやり口。
これさ、ワニ君が人々の大切な一部になっていたんだよね。
一番のターゲットを不快にさせてどうする?

「追悼グッズ販売」「書籍化」「映画化」
をもっと時間をおいてやるか、最初から言ってしまったほうが
マシだったかもね。うん、追悼ってのはいらないな。


なので、まだ読んでない人はそういうのを無視して作品だけを
純粋に見てくれればいいんじゃないでしょうかね。作品自体良いので
いつかは作者の手元からも離れて良い方向へ独り歩きしてほしいね。



さてさて、気を取り直して、
申し遅れました。
私、実のところは、

ウィラポン・ナコンルアンプロモーションです。


知らなければ検索して調べてください。
急いでいる人は特に調べるに値しないです。


本日は、ジーンズを購入しようとしていて、
よく見かける「萎える」商品画像です。

ジーンズに限らずでもありますが、
ネットでパンツを見ていますと、
裾をカットしていないもんだから足元がすごくウネウネ波打っているの
見かけるんですよね。


これ。
足元波打っているジーンズ

モデルさんの足がジーンズより長くないから仕方ないんでしょうが、
なんかどうにかなりませんかね。

商品を使っているのでカットするわけにもいかず、
こうなってしまうのでしょうが、

個人的には買うことを思い止まらせる要素になってます。


シルエットがいまいち明快でないというか。


裾を内部に折り込むとか、そういのじゃうまくいきませんか?