こんにちは。

月に1回あるかもしれない、
第27代環境大臣、小泉シャン次郎の時間です。
環境大臣となった今、私はただの客寄せパンダじゃない。
プレミアム客寄せパンダですよ。

そんな話じゃないです。

本日はセクシーな話をしたいと思います。
それは何か。
冬のシャツスタイルはシャンブレーシャツなのか、ネルシャツなのか。

有権者の方々の中には「またかよ」と思われるかもしれませんが、
「また」ですよ。
ああ、そこのお父さん?急に居眠りしないでくださいよ。
そうやって居眠りしている間にも私、考えているんですからね。
30年後お父さんはいったい何歳なんだろうかと。
お父さんが30年後もセクシーであるか見届けられるのかどうか
ということをね。


さて、話を戻しましょう。
シャンブレーシャツという選択肢は絶対ではありません。
それはなぜか。
お母さん、何故かわかります?
そうです。
冬は寒いからです。なぜか。夏と冬。
これはね、サマーとウインターなんです。
両者を比較したときに太陽の角度が違うからなんです。
これこそ理屈じゃない。我々の住む地球がそうなっているからなんです。
だからこそ冬は気温が低い。いや理屈ですよ。
寒いに尽きる。暑い夏におでんを鱈腹食べますか?

いや、逆に敢えて食べてみるという意見もあるかもしれない。
いいじゃないですか。
暑い夏はおでんなのかアイスクリームなのか。
一緒に考えていこうじゃないですか。

おでんかアイスか。
ちゃんこ鍋か流しそうめんか。
石焼ビビンバか冷ややっこか。

はたまた、こたつで寝るのか雪山で寝るのか。
そう、全裸なのか半裸なのか。

皆さん、全裸ですか半裸ですか?

いいじゃないですか。
人生いろいろ、全裸もいろいろ、半裸もいろいろ。
アメカジもいろいろ。スカジャンもいろいろ。


でも核心は違う、そうじゃない。
シャン次郎はどちらでもありません。
寒い冬は迷わずネルシャツ。
それはなぜか。
寒いからです。あたりまえでしょう?理屈じゃないですよ。
しかし大事なことです。
とはいえ、そうした考えに屈して、
シャンブレーシャツをないがしろには致しません。

むしろコーデの核心に据えるべき重要な存在です。
内閣総理大臣はあくまでもシャンブレー。
副総理か官房長官にネルシャツ。
これです。

つまりシャツオンシャツです。無地とチェック。全然喧嘩してない。


。。。感動した。


したがってこの季節はシャンブレーシャツとネルシャツによる
連立政権を組む、ということもやぶさかではない。
そういうことなんです。とても前向きに未来への一歩を、確実に、
少しでも、自分が関わっているという想いを、
実感できるんじゃないか、そう思いますね。


でもこのままではいけない。
冬はね、いかにシャンブレーシャツを生かすか、
私はまたしてもシャンブレーシャツを着用し続けるための
よい高機能カーデガンを発見しましたよ。任期中は言いませんが。
でもね、私には見えてますよ。
ネルシャツとの連立もそう長くは続かない。
30年後はシャンブレーだけを着用できますね。


うん、感動した。


さっそく帰って着用して、クリステルにセクシーに見せつけて
やりたいですね。
やはり最終的に言いたのはこのことに尽きますね。