
ジーンズの風合いは十人十色。いいと思いませんか?
さて、先日は「シャン次郎」の襲来、おふざけが過ぎたようです。
謹んでお詫び申し上げます。
かといってクレームは貰ってません。
どこか羽目を外したがる自分がいるので
時々そういうのが出てしまいます。
反省と悪ふざけの永久ループをさまよってます。
今日は真面目に行きましょう。
さて、
「モノトーンを制する者は秋冬をガチで制す」
という名言をご存知でしょうか?
これはイタリアのコーディネイト評論家スリジャ・ヤワルダナ・プラコッツ氏
が1970年代に言った名言です。
いかがお過ごしでしょうか。
ジョニー・デップです。
夜も、ようやく秋らしい風が吹いてきました。
毎年、街の様子を見ると、人々の服の色が
全体的に暗めになる季節です。
黒やグレーが大半ではないでしょうか?
「モノトーンを制する者は秋冬をガチで制す」
ホンマでっか!?
暗い服装になるのは日本人の特有のものかもしれません。
もう少し色のバリエーションを増やそうぜ、
なんて思ったりもしますが、私もやっぱり無難な色を
選んでしまいます。
ファッション雑誌でよく海外のコーディネイト特集
がありますけど、結構暖色系を取り入れたり、ビビットなカラー
を混ぜたり華やかに感じることがあります。
我々日本人がこれを真似しても同じように
かっこよくきまる、必ずしもというわけでもないです。
冬でも明るいコーディネイトしたいです。
だけど、目立ちたいわけじゃないです。
周りが暗い色ばかり着るので、変に浮いてしまう感じがありますね。
なのでやっぱり、黒やグレーを選ぶようになってしまいます。
「逃げ」てる感があります。
「モノトーンを制する者は秋冬をガチで制す」
…逆説的な深い名言なのかもしれません。
だけどちょっとだけ、靴下やマフラーなどは
暖色系を使用したりします。ささやかな抵抗です。
もっと皆で黒やグレーを回避していったほうが
良いように思えますよ。
(本音)自分が黒、グレーを着たいだけ。
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