ジーンズスタイル

国産メンズジーンズ、シャンブレーシャツ等、色落ちや感想。主なブランドはバーガスプラス(特に955)、ウエアハウス、シュガーケーン、フルカウント、ミスターフリーダム等のメンズファッションについておそらく期間限定で勝手に語る。

2020年05月

大谷鬼次とは江戸時代の歌舞伎役者ですね。

浮世絵が好きであれば、誰もが一度くらいは見ていると思いますが、
東洲斎写楽の「奴江戸兵衛」は有名です。
この東洲斎写楽という人物については、活動期間が10か月ということで
謎に満ちていますが、最近の研究では斎藤十郎兵衛という徳島藩の武士で
あるそうだという話です。

その写楽が描いた大谷鬼次が今回、サンサーフのアロハシャツとして
2020年リリースされております。

昨年もぐちぐち申しました通り、「この手の服は外人向け」である。と。

海外からの観光客はこういうの喜びます。

そして、

私、一浮世絵愛好家から再度言わせますと、
基本的に浮世絵は着るものではなく、
見て楽しむものだと思っています今でも。
それでも、北斎アロハのようにでかでかのアロハについて、
室内のインテリアとして楽しむという手も無きにしも非ずです。

絵画ではなくアロハを飾ると。
そういう選択もありです。逆にオサレです。

しかし実際、着るということを考えた時にですよ、そんな着れますかk

今回、私の好み通りにアロハにでかでかそれを配置するのではなく、
小さくして配置するという形で作ってくれました。
なかなかこれはいいと思います。本当に着る、ということを考えた時に、
あまりでかでかとその絵を配置するより小さくして配置したほうが着用しやすい
です日本人は。大きいと「ドヤ」感が出て馬鹿っぽいですし、
安っぽくも感じますね。


で、なんだかんだ偉そう言って大谷鬼次は良いです。ほすぃです。




ゴーギャンウッドカットサード
ゴーギャンウッドカットサード
ゴーギャン アロハ
ゴーギャン サンサーフ


ちょっとアンタ達!なんなのこの枠に収めようとしない、
やたらドアップの浮遊霊みたいな画像群は!

著者がまた寝込んでしまったわ!私はね、文章は苦手なの。
だから早く良くなって、私の手を煩わせないようにやずやのニンニク卵黄と
皇潤を与えたわ。でもね、ああいうのCMしていた人案外、早く死ぬのよね。
例えば、藤田ま〇ととか藤田ま〇ととか地井〇男とか。
元気になり過ぎて掘削過多で死んだんだわきっと。
あの年になったら掘削は3年に1回で十分よ!寿命が縮まるわ。
どうでもいいわ。今回も代筆よ!
忙しいんだからこれで最後だわ。


飴鍛冶子ことミカコ・オレゴンの時間よ!
出身は蕨よ!文句ある?
予告なく現れるの。イクわよアンタ達、耳の穴、鼻の穴、ケツの穴、
おまけに眼球もよーく掘削して覚悟しいや。


深夜のアメカジ講座のお時間よ!



著者が今年は「アロハ1000年に一度の豊作の年」とか言ってたわ。
だから冒頭から画像を挿入したわ。「オレゴン、これを載せよ」とかいって
偉そうに馬鹿みたい。あんなのリゾート地でしか着られないわ。
そしたら「ゆりかごから墓場までリゾート魂である」
「リゾートと日常は一心同体である」とか
訳の分からないこと言っていたわ。
全くついていけない。


でも調べたわ。どうせアンタ達知っているだろうけど、
このアロハはゴーギャンウッドカットサードというらしいわよ。
名前が長くて明日には忘れているわきっと。
ゴーギャンて画家よね、フランスあたりの。
生きてる間あまりいい思い出来なかった人でしょ。というか
画家って生きている間は何も得しない生き物よね!
後世になって評価されても結局死んでからだし、
どの道、生きようが死のうが本人にとっては何も得がないわ。
気の毒だわ。
アタシは絵画やアロハよりもジャニー〇の水泳大会のほうが興味があるわ。

って!ちょっと!
何を言わせてんのよ!!


アンタ達掘削しているの!?
いつも言うけど掘削が足りないのよ!アンタ達は!
いつも同じ調子で消化不良だわ!わかるかしら?
ここの著者も単調になる時があるわ。
だから枠からはみ出ようとするのよねきっと。



ハードル上げてイクわよ!
アンタ達もっとハードにハードル上げなさいよ!?
力士がさ、ふんどしをグッと上にあげるイメージで、グッと、こう。

違う!!ケツを食いこますイメージで、こう!


ちょっと!アンタ達!
なんなの。


脱線がひどいわ。何の話よ!そうそうアロハシャツだけどね、
アタシとしてはこれに限らず普段着としてアロハシャツってどうなのって
思うわよ。思うけどでもお店の衣装としてはデザイン的にはいいわ。


でもね今年みたいに暗くなりそうな年は無理やりでもふんどしを
上げてくイメージで老若男女こんな派手なのも着るのもいいと思うわ。

アタシったら強引だわ。
千代の富士が寺尾を地面にたたきつけるかの如くだわ。





疲れたから最後にいうけど、
なんだかんだ言って最終的に好みの問題だから気にしないでね!


そんなことよりねアタシ
蕨から都心まで来るのつらいの。

ついに出た。

とりあえず、
ストロング・ゴーギャンと呼ばせてもらおうか。

根拠はある。

コーラパンチ、梅ソーダ―、ピンクグレープフルーツじゃないか。
カラーリングがストロング系焼酎のようだ。

だが嫌いではない。

このウッドカット・サードなる逸品はその昔、
製品化されなかったモデルをメイグス氏からサンサーフ
へ持ち掛け、90年代にだけ発売されたものだそうだ。

今は入手困難。

どうする?コロナだからといって悠長に構えていられないぞ。

今回サンサーフ55周年ということで発売になったそうだ。

どうする?少なくとも来年はないぞ。たぶん。

それから、これ検索してもあんまり画像出てこないですね。

どうする?






新選組か?
ゴーギャンウッドカットサード

先日、楽天を何となく見ていたら、昨年販売された
サンサーフの「百虎」が店によっては、まだ在庫があるということに
気づいてしまいました。

しかも本来欲しかった「ブラック」

実際昨年は、例の別注品を購入してしまったので、ブラックは
諦めたのですが、そのブラックがまだ残っていると。

なんということだ。

こともあろうにネイビーもある。百虎はアロハファンでない私にとっても
神聖で特別な存在であります。
1枚買うとアメカジ殿上人に、
2枚買うとアメカジエンペラーに、
3枚買うとアメカジ創造神になれると言われています。
もはや宗教に近いです。

しかも、最近「アロハに関しては着なくてもいい、眺めるだけでも十分」
という考えに支配されつつある。だから着なければいけない、という
強迫観念にも苛まれなくなっている。

そしてアロハは保管スペースをさほど取らない。

あとは、、、
ブラックかネイビーか……ブラックかネイビーか。ブラックかネイビーか。ブラックかネイビーか。ブラックかネイビーか。ブラックかネイビー、ブラックネイビー、ブラックネイビー、ブラックネイビーブラックネイビーブラックネイビーブラックネイビーブラックネイビーブラックネイビーブラックネイビーブラックネイビーブラックネイビーブラックネイビーブラックネイビーブラックネイビーブラックネイビーブラックネイビーブラビーブラビー、、、、


、、、結果はあえて言うまい。


さて申し遅れました、私、ヘゲ・ボッコです。
検索しなくていいです。

前置きでも述べたようにアロハシャツはもはや、(たかがここ数日で)
鑑賞用として手に入れるのもアリだと思っています。
毎年気になる割には、あまり購入していない、
なぜか、デザインの美しさ、面白さには惹かれるが、
結局派手だし着る機会も少ない、というところだと思います。

ですが百虎を手に入れてからは

「なんか眺めるだけでもいいね」

という気持ちが増してきました。

部屋に絵を飾ると同じ感覚ですね。
ただし、百虎だけは眺めるのすら恐れ多い、箱から出すのも
恐れ多い、と定期的に御開帳される仏像のような存在にもなっています。
(理由をつけて眺めてすらいない)

着たいことは着たいですけどね。


なので同じように「着る機会がないんだけどな」なんて思っている方、
まずは「インテリア」「絵画」などという大義名分で
購入するのもよいのではないでしょうか。



店員じゃないので勝手なことばかり言えるのが私の強みであります。





サンサーフは偉大なり。


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syanzi


皆さんお久しぶりです。
小泉シャン次郎です。

前回、演説しましたのが12月でしたので
約5か月ぶりですか。お母さん、5か月ですよ。
計算合ってますか?
その間ずっと、私は5か月経っても30年後、何歳なのか考え続けていた
わけです。人間、年を経る、というのは実に深いです。
というのもね人間は月日が経った分、年をとっていない可能性が
あるのではないかと、これは理屈じゃない。
お母さん、何歳ですか?うん、
お母さんはおそらく60歳くらいかもしれませんが、実はそうじゃない。
見た目45歳くらいに見えますよ。まだまだいける。
お母さんの色気を見ていると、うん、改めて実感するね。
そこは。
つまり言いたいのは、いくら年月が経とうが実年齢関係なく、
若い人は若い、年寄りは年寄りなんです。

そして、シャンブレーもしかり。

着ないままでいれば若いまま。着れば味わい深まり経年変化が
楽しめるというもの。


しかしね、今日の話はそこじゃない。


実はジーンズとチノパンがね、タンスの中にあるわけなんですよ。
それはね、もうタンスの引き出しを開けるとあるわけなんですよ、毎日。
わかりますか?皆さん。

でもまずは、その前にシャンブレーシャツを手に取りたい。
困ったことにタンスの何段目だったのか。
タンスの中身を知りたいなら、開けないといけない。
シャンブレーシャツは2段目だったのか、3段目だったのか。
いや待て、シャン次郎、2段目はロンTに入れ替えたじゃないか。
いやいや違う、
それは2年前の話で、つい半年前に2段目にシャンブレーシャツを
入れたじゃないか。そんなことを小一時間、
朝からベッドの中で考え続けるわけですよ。
小一時間と言っても実際のところはステイホームのおかげで、
半日考えるんですね。だからこそ、このままではいけない。

それでしびれを切らして、実際に2段目を開けるわけです。
こう、右手を伸ばしてね。左手じゃなく右手ですよ。
こう、引いてみるとね、驚いたことにシャンブレーシャツだけでは
ないんですよ。わかりますか?お母さん。

シャンブレーシャツだけじゃない、チノパン、ジーンズまでもが
2段目に混在しているんですよ。
両方がね、こうシャンブレーシャツを間に保管されているわけですよ。
こう、ね。タンスの中に。
ははん、これはクリステル仕舞ったんだな、
こう思うわけです。夫として。

こういう気づかいが必要なんですよ、今の日本は。
これ断っときますけど、
女性がそれをやれという話じゃないですよ。
男女問わずです。こう言っておかないと、すぐ上げ足をとろうと
する人が出てくる。言葉尻を捉えて世間を翻弄しようとする。
それも問題なんだけれどね。


だけれども、今日は問題はそこじゃない。


僕はね、普段は開けないんですよ。タンスを。
開けなきゃ彼らに気が付かないんです。

そうするとね、やはり僕という者はですよ、
忘れてしまうわけですね、ジーンズを持っていたということを。

忘れるとどうなりますか?リセットされるんです、こう、
頭蓋骨の中の脳が。

皆さんリセットするとどうなりますか?

そうです、買うんです。ジーンズを。
こう、パソコンの電源を入れて。
そうするとどうなりますか?
そうですお母さん、ウインドウズが立ち上がるんですよ。
パッと、こう、ね。
それでですよ、自分の手をね、こう、運ぶわけですよ。おもむろに。
マウスをね、右の手で、カチッと、こう。楽天へ。


だけれども、いいじゃないですか。
そんな日が数日続いたってね。
僕は思うんですよ。


逆にね楽天を見続けていると、
アロハシャツという選択肢もあるんじゃないかと。
なるほど「早計過ぎたるは及ばざるが如し」

わかりますか?


だからこそ、考え続けないといけない。
このままではいけない。
それに尽きると思うんですよ。


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