ジーンズスタイル

国産メンズジーンズ、シャンブレーシャツ等、色落ちや感想。主なブランドはバーガスプラス(特に955)、ウエアハウス、シュガーケーン、フルカウント、ミスターフリーダム等のメンズファッションについておそらく期間限定で勝手に語る。

2020年01月

フルカウント 0105
令和2年になったわけですが、なんだか令和元年が
短かったですね。
個人的にはもっと令和元年を堪能したかったのですけど。
頭ではわかっているつもりですが、
肉体的にはまだまだ元年気分です。
「ミラクル元年奇跡を呼んで~♪」ほしいです。
つまり松崎しげるです。
松崎しげると言えば黒です。ブラックです。


そういうわけで3月までは


「令和元年度」であることを推していきたい。


さて、今回も結構どうでもいい話ですかね。

以前に服を買うときは「武田信玄になる
というわけのわからない事を誰かが言っていましたが、
衣服を購入する決断基準(つまり「静かなること林のごとし」の部分)は

1.デザインが良いか
2.持っていないか
3.機能性が良いか

が主な判断基準です。これを「衣類購入3大基準」とします。
ですが、3つの基準が必ず全部そろっているわけでもないですね。
全部そろっていれば、「即買い」なんですけども。

「1.デザインが良い」ものでも、機能性がいまいちだったりすることは
あります。しかし、それが気にならないくらいどうしても欲しい
デザインであれば、買ってしまうこともあります。

「2.持っていないか」については、いろいろ買ってると自分が持っている
物を把握できなくなってくることがあります。忘れていると押し入れにある
無数のジーンズのように、似たようなものが増えてしまいます。

「3.機能性が良い」はポケットあるないとか、重ね着の時に使えるとか、
自身のライフスタイルやワークスタイル、気候に対応できるか
といった部分です。

とまあ、大まかな基準を述べましたが、
これにもっと細かい個人的な「こだわり」などが
要素としてあります。

我々が気にする「経年変化」とか「色落ち」
などです。
しかし最近はあまりこの要素は私の中では除外されつつあります。

なんせ棺桶に片足突っ込み始めているんでね。
経年変化を楽しめるほど先は長くないです。

今更ですが、経年変化ってのはそればっかり使用した人しか
楽しめない文化ですね。色んなものに目移りする人間にとっては
あまりその恩恵を受けられない気がします。

若い人ほど経年変化を楽しむチャンスがあるんですけど、
今の時代、若い人ほど服を買わなくなってしまったようです。

あとは、あのジャケットに合うか、この靴に合うかとか
この服にあうものがない、と言った時に
合う色を探します。

コーディネイト的理由で購入することもあるわけですね。

そんな基準で服を購入してます。

ただし、こう言った基準をあれこれ考える間も与えず、
即買いを促される恐怖の言葉があります。

「限定コラボ」「今季限り」「在庫少」

などです。


例えば、最近だとフェルナンドレザーのミドルイングリッシュ
を購入しました。
今回は色違いが欲しいという理由と、生産数が少ないから
手に入らなくなる可能性もあるというところで早い決断で
購入しましたね。


こんな調子で今年いも物欲との戦いが継続されていくわけdす。

最近は欲しいものが見当たりません。


。。。こんなアメカジ消費者の小話どうだったでしょうか

ウエアハウス 1004

1004




美しいジーンズ画像を見てからの、一杯。

至福のひと時。。。

お正月はいかがお過ごしでしょうか。

正月と言ってもどこかの誰かがその始まりを決め、
それが続いているだけであって、深く考えれば、
正月は正月じゃない。

でも、いいじゃないですか。

地球が生まれたのが1月1日というわけでもないでしょう。
正月は別に特別じゃないです。
人間社会が決めたことに過ぎないです。きわめて便宜的なもの
だと思っています。

おせちも初詣も雑煮も羽子板も門松もイクラもカズノコも
お年玉も便宜的なものです。


でもいいじゃないですか。

理屈じゃない。




さて、最近、ファッション雑誌を見ると
「ビッグシルエット」
なるものが幅を利かせ始めています。

なにやらいつの間にか、当たり前顔で最大勢力を伺おうか
という雰囲気すらあります。


でもこれ、本当にいいですかね?


やり過ぎてないくらいならいいんですけど、
どう見ても不格好でしかないのも
多い気がします。無駄に横幅広げてます。


どうかしてる。


狂ってる。クレイジーボーイズだ。(?)


80年代くらいにこういうダボダボしたのが
流行ってた記憶があります。


あれとはまた違うのでしょうか。


どう間違ってもこの流れには乗れなさそうですし、

乗りたくもないというとこです。




↑このページのトップヘ