ジーンズスタイル

国産メンズジーンズ、シャンブレーシャツ等、色落ちや感想。主なブランドはバーガスプラス(特に955)、ウエアハウス、シュガーケーン、フルカウント、ミスターフリーダム等のメンズファッションについておそらく期間限定で勝手に語る。

2019年11月

おはようございます。

朝、布団から出るのがつらいときは、
もうそのまま出なくてもいいんじゃないでしょうか。
一緒に布団から出るのをやめてみませんか?



さて、今回はベストジーニスト続きです。

00年代 ジーニスト
こうしてみると、ジャニーズ枠、エイベックス枠があるように
見えてしまいます。その時期活躍、話題になった人が選ばれて
ますが、特に思い出が出てきません。
なんかジーンズが置き去りにされているような気すらしてきます。

ということで、このベストジーニストの趣旨が何なのか
調べてみることにしました。

日本ジーンズ協議会がジーンズの良さを多くの方々に知って
いただこうという趣旨で行っている


daそうです。

ジーンズ穿く人減ってます。たぶんあまり役に立ってないのでは
ないでしょうか。いや、立っているかもしれないです。
選ばれた人のファンの何人かが「穿いてみよう」と思って
ジーンズを購入してるかもしれないですよね。

いいじゃないですか。
しかしながら、
ただなんとなく活躍した人を選んでいるだけで、
ジーンズは「そっちのけ」にされているような気分にもなりますね。

しかし理屈じゃない。


多分。


でもね先生、どこかモヤモヤする何かが心の中で
沸々と、もしくはメラメラと湧き上がってくるのは




何ででしょうか。



Santana「Smooth ft. Rob Thomas」
 

スウェットって実際のところ、
「スェット」って言ってませんよね。
「スエット」って言ってるでしょ。

だって店員も「スェットいかがですか」って言ってないでしょ。
スウエットって書いておきながら、
スウェットってだれ一人言ってないんですよ。

スエットでいいんですよ。スとエの間のウは
いらないんです。誰もそのを発音してないです。

どうでもいい発見です。ですね!


いいじゃないですか。
あえて読まないのもおしゃれな気がします。


いかがお過ごしでしょうか?アレクサンドラ・トルソワです。


さて、今回の小話はそのスエットです。
このスエットって結構昔からあるのご存知でしょうか?
私が読んだ20世紀のアメリカンワーク系の写真集に
スエットを着て作業する人の姿の写真を見たことがあります。
1900年代前半だと思います。歴史あるウエアの一つです。

自分はスエットというと、
Tシャツと同じでいいものを買わないと
ダルダル君になってしまうという危機感が常にありました。

そういうわけで長らくはスエットを避けていたのですが、
ジーンズを中心に本格アメカジブランドの商品を
着用するようになってからは、作りが違うことを認識するように
なったので、バズリクソンズ、ウエアハウス等の
スエットを着るようになりました。

数年着た感想を述べますと、
長所は非常にしっかりしていて、かなり暖かい。
それらの大体がコットン100%。

そして、短所は「縮む」というところでしょうか。
両者ともぴったり目で購入したのですが、
数年経つと腰のあたりがスースーする
ようになりました。確かに古着のスエットなどは
表記のサイズから考えると、かなり縮んでいたりしますよね。


着こなし的にはそれのほうが良い場合もあるかと思います。



しかし私、


寒暖差に年々弱くなっている、

という事実がある。



「次回、長く着るならぴったり目よりもワンサイズ上がいいな」


そうした経験を経て、数年前、別のブランドからスエットを
購入しました。

HINOYA ヒノヤ SET-IN CREW NECK SWEAT SHIRT 

とても頑強でうどんのようなコシがあり、暖かい、
それでいて経年変化も楽しめる、とのこと。
低速台丸機で作られたスエットです。価格他のブランドだったら
まだ高いかもしれないです。


お客さんやスタッフの要望を参考に作られたそうです。



いいじゃないですか。



うん、これはあの「大勝軒」の山岸さんが若い頃、
「まかない食」として、つけ麺(もりそば)を食べていたら、
見ていた客が「それいいね。食わせてよ」といって
始まった名物「もりそば」の誕生に似てるとちゃいますか?


強引な連想ですか?
まあいいじゃないですか。購入の決め手になったんでね。


ようするにこれは
「まかないスエット」なのです。

着心地はバズ、ウエアハウスよりはコシがあって丈夫そう。
生地はもっと濃密な感じです。もしかして風を通さないんじゃないか
という気がしてしまいます。通すだろうけど。
見た目と中身は結構違っていて良い意味で軽く驚きがありました。
そして長く付き合えそうです。


他と同じ女と思ってたが、実際に肌を合わせたら違う女だった。


何言うてまんねん。


ー名品は相応の品質と価格とアメイジングから生まれるー



そんな予感がする一品です。

※今回は商品リンクです。自分の画像は掲載したくなかった。

こんにちは。
「音楽と辿るベストジーニストの歴史」
今回は90年代編です。

ですが、ちょっとテンションが下がってきました。
まずは見てくだぱい。

ベストジーニスト 90年代

はい、テンションが下がる理由は一般選出部門なんです。
なんか同じ人が何度も選出されてますね。

80年代に比べて面白みがないです。
私はあまのじゃくなのでしょうか。
何らかの組織票的なものがあるのではないかと疑ってしまいます。

。。ですが冷静に考えれば、その時代圧倒的に人気だった
三度の飯よりキムタク時代だったので、
キムタクが何度も選出されるのはまあ普通なのかなという
気もしてきます。

あと前半はトレンディドラマって感じですか。

吉田栄作「ボー!」
織田裕二「室井さん何とかブリッジ閉鎖できまへーん」
福山雅治「桜」
観月ありさ「伝説の少女」
安達祐実「同情するなら金くれ」
江角マキコ のちに長嶋家と対立?

大仁田厚、、、笑ってはいけない真鍋アナとのコント。
今にして思うと大仁田は「笑ってはいけない〇〇」
の創始者かもしれない。

puffy アジアの純真 ん~青春!!

田中真紀子→小泉首相→郵政民営化、感動した。

そんなことが思い出されました。

80年代もそうですが、ジーンズのイメージが
湧かない人も何人かいる気がします。

ちょっと90年代の結果を見て
このベストジーニストの趣旨とはそもそも何なのか知りたい気分には
なってきましたね。

それはまた次回。

(jesus jones)
 

シャンブレーシャツ 日本

有権者の皆さん

小泉シャン次郎です。
また来てしまいました。日本全国津々浦々、
どこでも参りますよ。どうせ僕は客寄せパンダだからね。

ところで皆さん、皆さんは意外な勘違いをされているようなんですね。
それは何か。私、シャン次郎の由来がパンダのシャンシャンでは
なく、アメリカンカジュアルの代表格ともいえる、シャンブレーシャツ
に由来している、ということなんです。
この点についてまずは、強調したい。
と同時にシャンブレーシャツは便利なんです。
と、私は思いますね。

確かに池上さんと世にいう「シャンシャン問答」をしたのは、
周知の事実であることに疑いの余地は挟めません。
いいじゃないですか。そういう風に解釈したいなら解釈すればいい。

だが理想と現実は違う。

皆さんはスカジャンの名前が横須賀からきていることを
ご存知ですか?これがまた意外なくらい知らない方が多い。
だからこそなんです。これは紛れもなく事実です。そういったことを含めて
いまのままじゃいけない。
どうあるべきか。そこに尽きると思います。

しかしながら、本日その話をするために来たわけじゃないんです。

真の問題はシャンブレーシャツです。
しかしこれは理屈じゃない。

前回シャンブレーシャツの話をした際、オックスフォードシャツについて
の認識が希薄ではないかと有権者の方から御批判をいただきましてね。

これはね、なるほど。その通りだと思います。
シャンブレーなのか、オックスフォードなのか。
スカジャンなのか、MA1なのか
セーターなのかカーディガンなのか。
ダウンなのかプリマロフトなのか。
リジットなのかワンウォッシュなのか。

はたまた着るのか、着ないのか。全裸なのか半裸なのか。

どうですか皆さん、全裸ですか半裸ですか?

僕は常に考えるんですよ。全裸なのか半裸なのかと。
30年後何歳なのかも含めてね。

これは理屈じゃない。

とはいえ、これは大変意義深い話です。
ですが皆さん、僕はね、ずっと考えているんですよ。
1時間あったら、シャン次郎何ができるのか。
1日あったら何ができるのか。10年、20年とずっと考えるんです。
いっつも考えています。

しかし、温暖化が進行し、湿度が高いこの国において、
オックスフォードに政権を任そうなどというのは野暮ですよ。
しかもオックスフォードときたらカジュアルとしてはカッチリしていて
堅苦しい。暑い。襟汚れも気になる。
だがキレイ目スタイルにはいいかもしれない。しかし暑い。
しかもセクシーではないなと。
セクシーなのか、セクシーじゃないのか、あるいはタクシーだと
主張する向きも見受けられる。
だけどもこれもやはり、理屈じゃない。

やはり最終的には日本はシャンブレーシャツなんだと。
いつも考えているんですよ。

僕はね環境大臣なんですよ。30年後何歳なのかいつも足し算して
考えているんです。いったい自分は何歳なのかと。
誰も教えてくれない答えのない世界です。
足し算を30年後も見届けられる、うん、セクシーだね。
はっきり言いますよ。

理屈じゃない。

ただ20年かかろうが、30年かかろうが
快適に有権者の皆さんに日々の生活を過ごしてほしい。
それを見届けることができるのがシャン次郎かと。
これは理屈じゃないね。
だからこそシャンブレーシャツは便利なんです。

だからこそなんです。
このままではいけない。日本はこのままではいけない。
そういうことを考えていくことが大事なんだなと。
決断の日はそう遠くない。


今日もね、また良さそうなシャンブレーシャツを
見つけたんですよ。早く帰宅して注文してクリステルの前で
着用したいんです。
それに尽きると思うんです。

ブログに対して倦怠期です。

さて、
私も皆さんと同様、服が好きでいろいろ買ってきましたが、

あまり活躍してくれないアイテム
(―例えばつまり、仮にそれを脳内激アツ状態かつ、直情的にエキサイトメントに
熱望の末、ようやく「か、か、買ったど~」と鼻息荒く購入し、到達点に至った興奮冷めやらぬ眠れぬ夜を過ごし、腫れぼったい眼でその朝もその一品にムラムラきたとしても―)


もあります。
その地域の気候、自身の寒暖の感じ方も
影響するので全ての人に当てはまることではない
と思いますが。

私の独断で。

秋冬アイテム意外と活躍しないランキング
①ダウンベスト(アウターとして)
②カーディガン(肉厚、ジャケットみたいなタイプ)
③CPOジャケット

①ダウンベストについて
腕が寒くないですか?
これこそ「お洒落は我慢」を最も体現できる
アイテムだね・゚・(ノД`;)・゚・

②肉厚カーデガンについて
風が吹いていると絶望的に寒い。
真冬の風が吹いているときなんか
腹が冷えてゲリピーだす。我慢通り越して罰ゲーム。
これって暖房がない家の家着じゃねえかい(; ̄Д ̄)?

③CPOジャケット(シャツ)
ミリタリー系のCPOシャツはインナーとしては
意外と使えない。
ダウンジャケットのインナーとして着ると
羽毛を静電気で引っ張ってきてうざい。
アウターとしても時期が短い(*`Д')

とまあこんなとこです。

あくまでも私の場合です。

これ以外にも欲しくて買ったのに意外と着ない、使えない
というアイテム、人によってはあるかもしれません。

その年の気候によっても使わなかったみたいなこと
もありますよ。


物欲の秋とも言いますが、


消費者の立場から考えますと、
一つ冷静になって判断したほうが良いです。

あ、もう冬か。
酸化デニム


↑このページのトップヘ