新元号が発表の本日は

バーガスプラスのlot.955

を穿いています。

5月から令和です。知らなかったです。
てっきり今日から新元号元年だと思ってました。

さて、ネットの記事を見ていると、「ジーパンはダサい」という
聞き捨てならない風潮があるようにも見えますが、

ジーパンはダサくないです。

大丈夫です。

ジーンズ愛好家の皆さんそして、
これからジーンズを穿きたいと思っている方、
安心してください。

と言っても、
ダサいのはジーンズの穿き方、着こなし方がダサい
だけだと思うんですね。

ジーンズ自体は全然ダサくない。

いや、すいません。
ダサいジーンズも世の中若干はあると思いますが、
概ねジーパンには罪はないです。
ジーンズ自体がダサいってのは
なんか余計な装飾が多いやつとかそんなんです。


ジーパンがダサいという風潮を生み出す
原因の多くは様々な服と合わせやすいが故の
マンネリ的な着こなしなのではないでしょうか。

ジーンズがダサく見えてしまう着こなし、サイジング、
コーデ。。。

そんな気がしてなりません。

そもそも「ダサい」とは何なのか。
調べたところ、
①「だって埼玉だから」→「だ埼玉」→「ダサい」
②「田舎」を「たしゃ」と読み変化して「ダサ」「ダサい」

いずれにしてもファッションにおいては
「かっこ悪い」とか、「いもクサい」、「不格好」、「野暮ったい」
とかそういうニュアンスなのでせうか。

万民が見て「ダサい」というのは
ある程あって、まぁこういうのは「ダサい」を
突き抜けて本当の意味での「ヤバい」に通じると思います。



でも「ダサい」とか言っている本人も、その正体はダサい
気がします。


ダサいダサくないの大部分は個人個人違う
感性で論じられているので、「ダサい」と指摘された側から見れば、
「何を言っているんだお前のほうがダサい」という
ことにもなる可能性もあります。

喧嘩や戦争になる可能性もあります。

なので、バカバカしくなってきたので
私はダサいダサくないについては、

令和時代の始まりをもって語らないことにする。

そもそもそんなに語ってないけど。

それでもダサいダサくない気になるなら
とりあえずちゃんとしたサイズのものを綺麗に着てれば
いいだけですyo。


埼玉はダサくないです。私の中では住んでみたい場所です。