先日、デパートのエスカレーターにて、
私の目の前にスキニージーンズ着用爺さんが
立っていることに気が付きました。

細身で清潔、
何よりタイツ感が出ていなくて、ひと安心かと思いきや
よくよく見ると、バックのショルダーベルトの小さい小物入れの
ようなものの一部がピンク色をしていたので

え?

見て見ぬふりをしながら(目の前だけど)、
よくよくよくよく見ると(結局ガン見)。。。。。。!

「このじいじピンク縁グラサンをかけ、
迷彩柄でツバがピンク色のキャップを被っとるよ。。
亀仙人?」

その後、演歌のような鼻歌を歌いながら、女性服のフロアへ
侵入入店していきました。

「!!」


どういうジャンルの人でしょうか。

それにしても若人ではない男子が洋服にピンク
を取り入れるなど神をも恐れぬ配色、
私にはできません。

しかしこういう風に神の領域に近づければ、

気楽かつ、無敵に生きていけそうな気がして、

うらやましかったです。



さてさて無駄話はさておき、
ジーンズの洗濯や清潔を保つことの話です。

色落ちを意識する人は
色が濃い段階で、メリハリのある色落ちにしたいがために、
洗濯回数や洗剤の量を控えたりすることが
あると思います。


ただし、暑い時期は汗をかきます。
ジーンズの生地にとってはあまり
良いことではありません。
個人的に自分のジーンズがクサくなったことはないですが、

自分の匂いこそ自分は感じていない

という可能性が大いにあります。

「ー洗いなはれー」

と神の声が聞こえてきそうですが、

私の場合、聞こえないふりをします。
聞こえても聞こえないふりをすることは時には
大切です。



私はこんな時は洗濯をせずに清潔を保つ方法を
用いています。

①リセッシュのようなものを吹きかける。(ジーンズの裏側)
②プラズマクラスターのようなイオン発生機によるマイナスイオン
吹きかけ

です。

「ー表で洗って表で乾燥やー」

うう。。。空耳です。きっと。


以前は③として「日光消毒」というのもあったのですが、
インディゴを青くさせる(気がしてる)のでやらなくなりました。

①②を駆使することで、ほぼジーンズの汚れ、異臭を軽減することに
成功している。


気がします。

特にお勧めするというわけではありませんけど。
バーガスプラス

「ー洗いなはれー」


神の声を無視する私は罰当たり?

でも、神様のジーンズも好きですよ。