ジーンズスタイル

国産メンズジーンズ、シャンブレーシャツ等、色落ちや感想。主なブランドはバーガスプラス(特に955)、ウエアハウス、シュガーケーン、フルカウント、ミスターフリーダム等のメンズファッションについておそらく期間限定で勝手に語る。

今回は
SUGAR CANE(シュガーケーン)の『Made in U.S.A.』シリーズ
からのシャンブレーシャツです。
これはかれこれ7年くらい着ているでしょうか。

シャンブレーシャツって、生地も薄目で織りが緩めというか、通気性が良くて
夏も腕をまくれば半袖と同じように使えるので、1年通して着る頻度の
高いシャツですね。非常に便利なシャツです。

SUGAR CANE メイド イン U.S.A.


ただ、この『Made in U.S.A.』のシャンブレーシャツは
比較的生地が厚めなので、夏に着ることはあまりないです。

自分はシャンブレーは薄生地と思い込んでたので、
購入した時はちょっと驚きましたが、多分アイアンハートとか
ジーンズのオンスが高いその手のメーカーだと厚い生地の
シャンブレーシャツを出しているのかなと思ったりもします。


SUGAR CANE シャンブレーシャツ


とはいえ、よく着てますので襟にパッカリングができています。
薄い生地の普通のシャンブレーだと時間が
かかるかもしれないですね。
色も購入時よりは薄くなってます。

IMG_0071

同じ東洋エンタープライズ社のバズリクソンズのシャンブレー
よりも生地は厚めで緩い感じがないです。パリッとしてます。

コーディネートは
①単独で着る(春秋)
②下にプリントTシャツを着る(春秋)
③上にスエット、カーディガンのような羽織るものを着る(秋冬)
④ネルシャツの下に着る(冬)
⑤上にワークベストを着る(秋冬)

みたいな感じなので着回し便利なのがよくわかると思います。

シャンブレーシャツ パッカリング




Lot.955は上野の老舗アメカジショップ「hinoya」のブランド「BURGUS PLUS」(バーガスプラス)のジーパンです。ジーンズのみならず、チノパンやトップス、アウター類もあり、種類が充実してます。普通のアメカジショップがちょっとした企画で作ったブランドとは全く違い、本格的に力を入れているようです。
burgusplus lot.955
BURGUSPLUS 955

私の955は楽天で購入し、2012年から穿いてます。
色落ち具合が持っているジーパンの中で最も好みです。
あと、バックポケットの鹿革による補強、ステッチは光沢があり、
こういうところも好きですね。
色落ちは発展途上ですが、個人的には色落ちしすぎない方が
好みではあります。
色落ちサンプル集
バーガスプラス lot.955

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ヒノヤが上野に移転した1955年のモデルがベースとなっているとのことです。
レプリカジーンズの50年代あたりのモデルって、結構ゆったりめなイメージが強いのですが、lot955は現代風にスマートなシルエットに仕上げているようです。

例えば、私はフルカウントの0105なんかも同じインチで穿くのですが、全然lot955のほうがタイトですね。フロントのボタンも0105が5個に対し、lot955は4個(※ボタン個数はサイズによって違う可能性あり)と股上も浅くなってます。
バーガスプラス 955 色落ち



バーガスプラスのジーンズは他のモデルも細めな気がします。なので、本物忠実なレプリカブランドのジーンズ体験者が初購入の際は、サイジングは注意がいると思います。バーガス1本目は、可能であれば上野のヒノヤさんで試着が良いと思います。

バーガスプラス 955 色落
バーガスプラス lot.955
それにしても色落ちが美しいです。

lot955について言えば、フルカウント0105と同じようにゆったり穿くためには少なくとも2サイズくらい上げないとダメかなという感じです。ただし、このモデルはジャストで穿いた方が良いとカタログに載ってたような記憶があります。

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私は、購入時より太った訳ではないのに最近はきつく感じます。デニムが縮んだのかわかりませんが、今にして思うともう1サイズ程度上でも良かったのかもしれません。私の中ではlot.955は高評価で、またリピートしたいと思っているので、その時はそうしようと思います。…いや、その前にlot968を買いたいですね。

ということで、老舗ブランドの着用者によるジーンズ紹介はネットでいくらでもあるんですが、バーガスプラスは少ないので今回は私が紹介しました。写真所々ぼやけてすいませんね。
バーガスプラス lot.955




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